5月15日(水) 2024年度総会をふれあい福祉センターにて開催致しました。
会員の皆様のお陰で今年度も事業を行うことができますことに感謝致します。
今年度は役員改選があり、これまで副会長だった高沢さん、
小林さんに代わって、理事だった今井さん、木賣さん、
監事に川中島建設の山越さんが新しく就任されました。
取り上げた議案は、すべてが全員賛成により承認されました。
欠席された方には、総会資料を後日郵送させていただきます。
総会の後には、これからの支援ネットについて
「未来対談」を開催致しました。
理事の内山二郎さんのファシリテーションによって、
昨年の設立20周年を受けてこれまでの成果や振り返り、
今後支援ネットはどう未来につないでいくか
意見を出し合いました。
情報市場は、多種多様な機関、団体、企業、個人などが
つながるプラットホームのような場になっています。
物資情報は、ただ物をつなぐのではなく、
普段接点のない企業と当事者などが出会う場になり、
「価値あるつながり」を大事にしてきました。
ささえあい応援金は、社協との協働事業で
他にはない公開審査会があり申請者がプレゼンすることで
熱量が伝わってきます。お金を渡して終わりではなく、
その後のフォローやアドバイスも受けられるのが特徴です。
また、ここ数年災害が多く発生しており、支援ネットのつながり
(総合力)によって被災地支援を行うことができました。
これからも無理なく構えず、同じ時間、同じ場所で開き、
受け止める場を作っていきたい。
継続するためには会員を増やすこと、活動を知っていただき
たくさんの方に参加してもらうことに力を入れていきたい。
という意見が出ました。
「未来対談」の様子は、20周年記念誌に掲載される予定です。
過去10年の振り返り資料はこちらをご覧ください。
全P15支援ネット「未来対談」資料
今後も支援ネットと共に市民活動を応援していただき、
会員の皆様にもご参加いただけたら幸いです。
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