6月17日(土)
令和5年度(2023年度)ボランティア活動振興事業助成金・ささえあい応援金公開審査会を長野市社会福祉協議会さんと協働で開催いたしました。
過去最高の応募数があり、この場にいるすべての人たちで作った審査会は20年で1番と言っていいほど盛り上がり!そして、全7団体の皆様に助成決定(一部減額あり)することができました。資料作成、プレゼン準備、当日の長い時間本当にお疲れ様でした。
社協さんの助成金は初めの一歩を応援、ささえあい応援金はもっと豊かに、ポップステップのステップの活動を応援しています。この場は次のステージに行くための通過点です。つながりを作って、無理なく家族を大切に継続すること。そしてみなさんの活動を応援しています ここを通過し審査員席に座っている先輩たちのメッセージです。
助成金決定後も活動の応援はさせていただきます。活動の途中経過も情報市場で報告、相談に来てください。みなさんの活動を応援しています。
▷申請者の感想
・助成していただいた活動をみんなで頑張ります
・アドバイスをいただき、考え方の勉強になりました
・アドバイスしていただいた課題について今後考えていきたい
▷審査員のエール
・内容のある先験的な活動でした
・長野市として自慢できる活動だ
・市長にも聞いてもらいたい
・共有することが大事。それが次のステップになる。年々行動力が発展している。
・支援ネットの情報市場は共有の場として活用を。
・聞くことを学ばせてもらった。応援しています。
・責任の重さを感じている。これからも応援していきます。
・つながりが財産になります。つながりは消えない。無理せず幸せだったと思える活動を。
・活動の重さ、大切さを感じていると思う。これからも応援しています。
・議論の質が高く、プレゼン力が上がっている。皆さんの意欲の表れ。
・昨年助成していただき大切に使った。みんなが無理をせず、でもみんなのために活動してください。
・自分の目線で伝えられた。自分自身の活動に生かせると思った(学生)

 
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