拡大版情報市場 ふるさとの風 ミニコンサート、平成24年12月19日(水)無事に終了しました。寒い中お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
年間300回を超える福祉音楽ボランティアをしている「ふるさとの風」の皆さん。今回は、二胡・コカリナ・アコーディオン・ハーモニカ・キーボード等の楽器を使って、総勢11名のご出演です。
高齢者福祉施設の皆さんが、連携に、と来て下さったり。通りがかりの方も足を止めて下さったり。
ボランティアセンターに来ている方が聴いて下さったり。
ふだんの情報市場とは違う試みでしたが、皆さんの今後のネットワークに生かしていただければ幸いです。
こんなにリピート依頼があるのはどうしてか。なぜ引き込まれてしまうのか?それは、この時間を共有して、納得することができました。
けんちゃん・みよちゃんとていこさんの語りのスーパー紙芝居では、「マッチ売りの少女」が上演されました。
まさか、という間に引き込まれ、思わず涙が出てしまう。
また会いたいと思ってしまう…
それは、そこに生まれる空気が、そこにいた者だけに心をこめて届けられる、オリジナルなプレゼント、だからなんですね。
「ふるさとの風」の皆さんは、お一人お一人が、とてもまっすぐで向上心にあふれていました。
昨日よりも今日。今日よりも明日。
毎日ちょっとだけ新しい発見と感動を…
いきいきとした生きがいのある日々をささえるボランティア活動と、仲間の意義を感じました。
月例情報市場、次回は1月16日(水)です。また是非お出かけください!
追記 長野市民新聞に掲載されました。2012.12.22 第2541号
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